トランスメディア提供アイコン01 Voigtländer VITO BL (1956)

e0174382_18185877.jpg
フォクトレンダーのコンパクトシリーズではビトーシリーズに続くビトーBシリーズの第2弾。楕円の軍艦部分のメッキがとても美しく、セレンの押し出しもとても格好いいです。よく見るとレンズ胴鏡の真上にフィルムカウンターの窓があります。数字が逆さまなのはカメラを上から見たときの確認がこの方向が合っているという合理的なもの。さすがドイツ製。



e0174382_1819687.jpg
レンズはカラースコパー50mm F3.5。初代Bも同じF3.5で、ワンランクアップされたF2.8のモデルもあるようです。いずれにしてもとてもいい甘い描写が評判のようです。

e0174382_18193373.jpg
このBLの特徴は何といっても右側の丸い部分に表示されるセレンからの受光に連動した露出計。巻き上げレバー上のボタンを押すと測光して、離すと露光値が固定され、絞り、シャッタースピードが分るという仕組み。あくまでも分るだけで、その先は手動。そりゃそうですよね、20世紀の中ごろにAI機能があるわけないもの(笑)。しかしフォクトレンダーというのは無骨ですけど、常に技術的な先進性を持っているメーカーだなぁ、と思います。ライカがBMWとすると、フォクトレンダーはダイムラーベンツといったところかな。

しょぼいブログなので(笑)ポチッと↓一押し応援お願いいたします!<(_ _)>
にほんブログ村 写真ブログ フィルムカメラへ
にほんブログ村

[PR]

by samcame | 2010-10-31 14:51 | Voigtländer

<< 人間の見たものはカメラ以上なの? 撮影するから買っちゃった。CA... >>