◆『酉の市』の写真なんだけど、亀?の市みたいな~(笑) (AE-1p)
おとりさまは浅草となっていますが場所的には入谷から7分、三ノ輪から10分、浅草から歩いてしまうと20分かかってしまいます。その辺注意・・って誰が?(笑)
画像としては・・・プログラムモードでは普通かな。
この鳥居をくぐる時に青年?が必ずお払いをしてくれます。私は邪念が多すぎるのでこの間を10回往復しました(爆)
やはり測光はマルチではないので御子さんの白服に引っ張られて後ろの熊手が真っ黒け。こういうときは気をつけなければなりませんね。
それはそれは数え切れない熊手のお店が並んでいます。熊手は別名「かっこめ」と呼ばれるお守りだそうです。開運、殖産、商売繁盛を掻き込む・・・私は全部吐き出しているんですが・・(爆)
ここの光では発色が冴えなかったなぁ。この辺全自動ではないので・・
うん、こりゃいい!発色も構図も一眼らしい感じ。ただし絞りは動かしてF4。
こんなオチビちゃんも手伝っているのが可愛いですね。
熊手を買うと売り手の人が威勢のいい手拍子で〆てくれます。この賑やかさが酉の市のよさ。
手前の外人さんはブレブレですが、自分自身こういう写真が好きだし、撮れてよかったなと思います。そのときの空気みたいのは充分写しこめさえすれば、ちょっとのブレとか、ボケとかはもうそれはある意味リアリティ。デジイチだと勝手に補正されちゃうこともあるからなぁ。
熊手のお店は境内に100もあるそうです。この方たちは普段何をしてるんでしょう??(爆)
なんかこういう構図はデジイチに慣れすぎてるからかなぁ・・まぁ、いいや(笑)
あれ~!?モンちゃんが。今晩の天気予報のネタとして取材に来ていたんですねー。
それにしてもこちらの方、でっかい熊手を買われてなぁ。山ねずみさんの耳掻き棒くらいかな(爆)
こちらは発色自体はよかったかも。
しかし、ここまで熊手が密集すると何がなんだかわからない(笑)
FD50mmを最も開放のF1.8にしてみました。かなりボケますね。
この竹仕様のミニ置物はあるお店のオリジナルみたいでした。
酉の市は17日、29日へと続きます。
29日は土曜日なのでお出かけになってみてはいかがでしょう?
表通りはずらりと縁日屋台。
しかし何もこんなものを撮影しなくてもよかったか(爆)
ということで・・・そうなんです、これはデジイチではなく「CANON AE-1 PROGRAM」で撮影いたしました。逝ってしまったんですよー。私を呼んでいたから(爆)
ボディにはNewFD50mm 1:1.8が装備、さらにはまさしくこのAE-1 PROGRAMのために開発されたようなスピードライト188Aも付いていました。ご覧のとおり、キズ一つない美品です。特にキズだらけになりやすい底面も無傷。購入先は禁止町・・いや・・錦糸町のヒカリカメラでした。
自分で言うのもなんですが、AE-1 PROGRAMの白と緑のロゴがカッチョええ!!そしてなんと言ってもこの当時のCanonのマークがはいったペンタプリズム。これにずっと思いを寄せていたといっても過言ではありません。ストラップはエツミのオールレザーの黒を装着。こういった準オールドタイマーには細いレザーストラップでしょ、誰がなんと言っても!!
で、正直笑えるのはこのカメラで最初に撮ったもの・・・・それがラーメン・・DSI(爆)。ピントが小松菜に行っているのはワザとです。いーーえ、絶対にワザとなんです!失敗したとか、使い方分からなかったとかじゃありません!!(爆)無性に小松菜にフォーカス当てたかったんです!!!!(爆)
ま、日々研鑽ということで(笑)
by samcame | 2009-02-17 11:13 | CANON(一眼レフ)