トランスメディア提供アイコン01 カテゴリ:『記憶』の1枚( 15 )

トランスメディア提供アイコン01 ◆ 港は被写体の宝庫

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港を写しに行ったことは数回しかないが、港のを撮るのがすごく気に入っている。

時間が動いてるようにも見えるし、全く時間が止まっているようにも見える場所。

これぞカメラ操作への触手が伸びる場所。

特にデジタルではなくフィルム機でのじっくり構えることが似合う。

被写体も海、船、停泊場、倉庫、荷物、どれも魅力的。

ピカピカのものから錆び付いた物まで。

24枚の消費ならあっという間だ。

もしかしたらハーフで臨んでも一興かもしれない。

PENもいいが、SAMURIを取り出してみたくなってきた。


CANON DATEMATIC(1974)
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by samcame | 2011-01-09 11:54 | 『記憶』の1枚

トランスメディア提供アイコン01 ◆ perspective の世界

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※クリックすると800pxに拡大します

フィルムでも、デジカメでも、広角系のレンズをあまり持っていない。

どちらかといえば、寄って開放を好んでいるので、

離れて絞る、ということに慣れていない。

いや、慣れていないどころかそういうことをほとんどしていない。

それは、そういう被写体をあまり掴んでいないからともいえる。

広角になればなるほど余計なものが映ってしまうのにも躊躇してしまう。

この1枚は水平もとれていなく完成度は低いが、レンジファインダー機いっぱいいっぱいの広角で、それこそ「パースペクティブ=遠近感」が出せたのは嬉しかった。

余計なものもほとんど映っていない。

perspective の世界、

これを都会のど真ん中でもキメることができたら、爽快であろうこと間違いない。

OLYMPUS 35S II / G・Zuiko 42mm F1.8
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by samcame | 2010-12-09 04:58 | 『記憶』の1枚

トランスメディア提供アイコン01 モノクロで撮る雲という難題

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雲の写真はいくら撮っても飽きることはない。

先日、「雲と凡庸」なる駄文も書いた。

偉大なる凡庸であると同時に、偉大なる羽ばたき、それが雲。

周りにとらわれることのない自由の象徴だろう。

そういえばモノクロで雲を撮った事があったか、思い出してみた。

・・・・・ない。

どうしてだろう。なぜだろう。

おそらく、海と、雲は、モノクロの最も難しい課題だからではないか?

AE-1program / edited by PhotoShop CS2
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by samcame | 2010-11-30 00:47 | 『記憶』の1枚

トランスメディア提供アイコン01 錆びれ逝く商店街。

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Wikipediaで「商店街」の定義を調べたら、「商店が集まっている地区」という面白くない答えと同時に、「横の百貨店」というイキな比喩もそこにはあった。

まだ数多くはないがいくつかの商店街を撮ってみた。

百貨店もかくや、という活気あふれる商店街。

精気が薄れ木枯らしが吹いてきそうな商店街。

写真の題材としては好みもあろうが私は後者に惹かれる。

華やかし頃の記憶を想像してみたいから。

minolta SRT-101
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by samcame | 2010-11-15 16:16 | 『記憶』の1枚

トランスメディア提供アイコン01 雲と凡庸。

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写真で雲を追い求めたらそれこそキリというものがない。

家にいるときは窓を開ければ、外にいるときは上を見上げるだけ。

そうするとたいがい雲はいてくれる。

それがどんな姿でも常にアーティスティック。

こんなうれしい被写体はないけど、「これこそは!」というものは撮れたためしがない。

いつでも凡庸。

以前ある方の写真展で観た雲には立ちすくむほど圧巻させられた。

プロとアマがこんなに違うのかと再認識。

でも目指しているのはそんなプロの写真じゃない。

凡庸中の凡庸。

これはこれでプロには真似できないはず。

PENTAX ME
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by samcame | 2010-11-14 00:34 | 『記憶』の1枚

トランスメディア提供アイコン01 30年の隔たり・・PENとの出会い

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もしも2年前にPENに出会っていなければフィルムカメラにここまで夢中になったかどうだか・・・。

リアルな時代のPENは記憶にない。

カメラと言えば一眼、そしてキャノンしか頭になかった。

その後、夢中になった鎌倉全寺社めぐりの友は110ED。

そのころハーフ機のPENを手にしていたらどうだったろうか。

写真<寺社が、写真>寺社になっていたかも。

PENの小さな窓から、そして小さなレンズ窓に吸い込まれる景色が好きだ。

あの時すれ違っていた時間を取り戻すべく、たくさんのPENで、たくさんの写真を撮っている。

30年の時間差も悪くはない。

PEN EE-3
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** PENの写真などなど **

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by samcame | 2010-11-12 20:38 | 『記憶』の1枚

トランスメディア提供アイコン01 ニセ・セピア

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セピアっぽいでしょ。

でも、そうではないんです。

雨上がりのとき露出を失敗したらこんな写真になっていました。

失敗ながらけっこう気に入ってます。

トイカメラはまだ一台も持ってません。

でも、我がジャンキーなカメラは、時にクロスプロセスみたいなことを勝手にやってくれます。

勝手でもないか・・・自分の操作が間違っただけでした(笑)。

CANON CANONET QL17
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by samcame | 2010-11-11 20:51 | 『記憶』の1枚

トランスメディア提供アイコン01 光線漏れ ~クラシックカメラの特権

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古いカメラを買って、一か八か何もしないで初撮りをすると、

残念な結果のひとつとして「光線漏れ」がよくある。

主にモルトの痛みというのが原因。

痛んでいるかどうかは現物を見れば大体判るし、

30年、40年も経ったカメラのモルトが傷んでないなんてむしろ奇跡。

しかし、なんか最近この光線漏れが面白くなってた。

どういう場所でどう光が入ってしまい、結果一部感光してしまっているのか、

あがってくるまでまるでわからない。

それは確かにきっちり写ったほうがいいとは思うけれども、

写真にはその瞬間、瞬間の出来事がどういう形で残ってもいいのではないだろうか。

光線漏れは、カメラと自分のコラボレーション。

フィルターをかけるよりかはずっとこっちのが「味」があったり。

CANON FT QL
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by samcame | 2010-11-09 13:48 | 『記憶』の1枚

トランスメディア提供アイコン01 虚なのか真なのか。

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静止している画像だけでは、100%否定も肯定できないこともある。

例えばこの竜。

「生きている」と言いはったら、絶対そんなはずはないと言い切れるだろうか。

竜が生きてるなんて99.99999・・%は「虚」だと思うが、

もし生きているように見えたら、それはそれで「真」だ。

「写虚」と言う言葉はないが「写真」と言う言葉はあるから。

FLASH FUJIKA AF
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by samcame | 2010-11-06 14:39 | 『記憶』の1枚

トランスメディア提供アイコン01 花がこっちを視ている!

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※クリックすると800pxに拡大します

この写真は以前ブログに載せるときにはボツにした1枚。

逆光だし、ピントもどこにあるのか分からないし。

ところがよく見返してみたら、薔薇が全部顔に見えた。

それも群集のようにこっちを覗いている。

みんな同じ顔をしてるようでもあるし、

笑っているのもあれば、怒っているのがあるようにも見える。

多分順光だったら「花」にしか見えなかったと思う。

ピントがどこにあるか分からないから群集のようにも見えたのかもしれない。

たくさんの写真の中で埋没する1枚も、1枚だけなら違う表情を見せる。

写真って、やっぱり面白い。

CANON FTb
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by samcame | 2010-11-04 13:13 | 『記憶』の1枚